
開発者が語る“ポストWinny”
企業によるWinnyウイルス感染で情報漏洩事件が多発していおり、Winnyはファイルを分散して経由元が保持し続けるためにずっと流出し続ける事に関しては作者が「Winnyの欠陥」と認めているという興味深い内容の記事です。
P2Pソフトウェアの発展や衰退に関してはせっかく作者を逮捕し開発を停止させているのですからその間に法整備なり解説本の規制をしないとその間の期間がもったいない気がします。
WinnyとShareを狙う“ドクロウイルス”、Kernel32.dllになりすまし活動
「W32.Antinny.AX」Winnyウイルスの亜種はしばらく見ないうちに二桁目に入ってたんですね。
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