
Firefox 1.5に早速「動作停止」の脆弱性が発見され、Firefox 1.5のバグを悪用する実証コードが公開になった問題でFirefoxの脆弱性は「一時不応答になる以上のリスクはない」と米Mozilla Foundationが示しました。
ブラウザが動作停止するのではなく、応答が一時的に遅れるだけだそうです。
この脆弱性を突くコードが公開されており、Netscapeにも同様の脆弱性が確認されたみたいですがこれを応用した手法が登場する前に修正されるでしょうから危険度はやはり低いようです。