コラム・解説

グリッドコンピューティングでボランティア

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昨月28日に終了した「UDがん研究プロジェクト」ですが、グリッドコンピューティングを利用した同じ様なプロジェクトは多くあります。
今回は、それらのプロジェクトのうち、私が興味をもったものを紹介したいと思います。


「UDがん研究プロジェクト」はUnited Devices社のクライアントを用いて行われていましたが、今回紹介するものは、「BOINC」という分散コンピューティングプロジェクトのプラットフォームとして開発されたプログラムを利用しています。
BOINCは他の独自のクライアントとは違い、これ一つで複数のプロジェクトに参加できることが出来ます。
興味をもったものは他もしっかり処理出来る程度に参加するのもよいでしょう。
World Community Grid
エイズの治療薬開発、たんぱく質構造の解析、遺伝子配列比較、筋ジストロフィー治療研究の四つのプロジェクトを行っています。
それぞれの詳細については、WCGホームページ内の研究の項を、ヒトプロテオームについてもっと知りたい、よく判らないという方は、トピックス・「プロテオーム」って何?を見るとよいでしょう。
尚、現在、筋ジストロフィー治療研究はUnited Devices社のクライアントでのみ行われています。
Rosetta@Home
Predictor@Home
proteins@home
TANPAKU
これらはたんぱく質構造の解析を行っています。
ヒトプロテオームについては前述のトピックス・「プロテオーム」って何?をご覧下さい。
ちなみに、TANPAKUプロジェクトは東京理科大の主催です。
SETI@Home
電波望遠鏡で採取したデータを解析し、地球外の知的生命体探査を行うプロジェクトです。
climateprediction.net
気候変化の研究を行っています。
個人的なおすすめは、WCG、SETI@Home、TANPAKUの三つです。
他にも沢山のプロジェクトがあるので、もっと知りたい方はWikipediaのBOINCのページにあるプロジェクト一覧を見るとよいでしょう。

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