動画(自作)

【HD画質対応】東方非想天則 ネット対戦 文vs紫 (3戦)

更新日:

adsense

東方非想天則

http://www.youtube.com/watch?v=yY4MayuzyxU
現在のYouTube仕様制限ぎりぎり10分未満に収めつつ、キャプチャ元からエンコード出力までの品質を前回より高めています。
コーデックチェッカー「真空波動研SuperLite」で具体的ビットレート数値表示と並行して流れを説明していくので、YouTubeにHD画質モード対応動画を投稿したい人は参考にしてみてください。

元動画ファイル作成

デスクトップキャプチャソフトにはアマレココを使用。可逆圧縮方式を選択。この時、ゲーム解像度をなるべく大きめに変更し、リプレイA、リプレイB、リプレイC再生画面を続けてキャプチャを行いました。
■元ファイル
888x664 32Bit AMV3 Codec 30.00fps 18206f 111888.21kb/s
PCM 44.10kHz 16Bit 2ch 1411.20kb/s
[RIFF(AVI2.0)] 00:10:06.866 (606.866sec) / 8,594,716,672Bytes

AViUtlでファイルの読み込みと編集

この時点では10分以上ですが、リプレイ操作部分をカットすると9分台に収まりました。
文字入力の「拡張編集プラグイン」で字幕を挿入。Aviutlはプラグイン豊富なので、様々なことが実現できます。

HD画質モード対応にするために解像度を変更

前回YouTubeへアスペクト比4:3の非常に大きな高解像度動画を投稿した際、サーバサイドエンコード時に960x720を超えているとHD画質モード対応となる感触を受けました。
今回もそれ以上の解像度へ引き伸ばすべく、劣化を抑えながら拡大できると評判の「リサイズフィルタ」を使用し、1024x768へ拡大。
Aviutlの設定と編集項目
拡張 x264 出力(GUI)で、映像ビットレートは限界設定の20,000kbps(2パス)、音声ビットレートも限界設定の320kbps(2パス)、YouTubeサーバサイドチェックで時間延び判定による投稿エラー回避のためにBフレームを0にして[H.264+AAC].mp4ファイルを出力。
Aviutlによる拡張 x264 出力
■YouTube投稿用ファイル
1024x768 24Bit AVC/H.264 High@4.1 30.00fps 17578f 19997.39kb/s
AAC 44.10kHz 2.0ch(2/0 L+R) HE(LC) 319.78kb/s
MP4 Base Media v1
[MPEG4] 00:09:45.991 (585.991sec) / 1,488,394,961Bytes
10分以下だとこれだけのビットレートを支払ってもYouTubeの許容ファイルサイズ制限の2GBにはまだ余裕がありました。YouTubeへ投稿し、動画再生ができるようになるまで待ちます。
投稿完了から反映までに時間がかかるのは携帯用の超低画質から通常画質、高画質用、HD画質用といった各ファイルをYouTubeがサーバサイドエンコードで生成しているからです。

ビットレート調査のために各画質用ファイルをダウンロード

動画URLが生成されたら、再生できるかどうかと、プレイヤー右下にHDマークが付いているか確認します。
各画質用のファイルが置いてあるYouTubeサーバのURLアドレスは動的に変更されますし、ブラウザのキャッシュから取り出すのは手間がかかるので、ダウンロード変換サイトを利用します。Vid-DLで十分ですが、今回はYouTubeに特化したダウンロード変換サイト「おはようチューブ」を利用します。
理由は、現在ブラウザで表示しているアドレスバーにohaを追加してアクセスするだけでクエリを展開してくれるため、フォームにURLを貼り付ける必要が無く手軽だからです。この仕組みを最初に考えた人は凄いと思います。
http://www.ohayoutube.com/watch?v=yY4MayuzyxU
赤枠内の箇所から、各画質用ファイルをダウンロードします。
おはようチューブ
余談ですが、携帯電話からアクセスした際の超低画質用3GPファイルは上記ページから拾えないので、以下のサイトで拾うことができます。
http://download.youtube-jp.biz/
各画質用の動画ファイルを「真空波動研SuperLite」に放り込み、ビットレートを調べます。私の場合の着目ポイントは通常画質(fmt=34)、HQ画質(fmt=35)、HD画質(fmt=22)の3種類。
通常画質(fmt=34)拡張子「flv」
480x360 AVC/H.264 Main@3 30.00fps 779.22kb/s
AAC 44.10kHz 16Bit 2ch 132.44kb/s
[FlashVideo] 00:09:45.899 (585.899sec) / 67,419,908Bytes (64.2MB)

HQ画質(fmt=35)拡張子「flv」
640x480 AVC/H.264 Main@3 30.00fps 1250.28kb/s
AAC 44.10kHz 16Bit 2ch 132.44kb/s
[FlashVideo] 00:09:45.899 (585.899sec) / 101,918,938Bytes (97.1MB)
HD画質(fmt=22)拡張子「mp4」
960x720 24Bit AVC/H.264 High@3.1 29.97fps 17578f 2485.62kb/s
AAC 44.10kHz 2.0ch(2/0 L+R) LC 131.82kb/s
MP4 v2
[MPEG4] 00:09:46.441 (586.441sec) / 192,064,516Bytes (183MB)

映像ビットレートも音声ビットレートも共に前回を上回り、合計ビットレート2,600kbpsを超えました。

備考(動画URLからの画質をHQ画質化)

動画内容よりも画質重視のため、投稿動画のタグ設定に「yt:quality=high」と記載することにより、通常再生URL「http://www.youtube.com/watch?v=yY4MayuzyxU」でのアクセスで表示される動画をHQ画質版(fmt35)に置き換え。
動画URLからの画質をHQ画質化
先ほどのビットレート比較を見ると、音声ビットレートは通常画質と変わらずですが、fmt35版のため解像度が高まり、今回のケースでは映像ビットレートが1.5倍以上向上しました。

adsense_336px



adsense_336px



-動画(自作)

Copyright© 星を見る人 , 2018 All Rights Reserved Powered by STINGER.