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【実体験レポート】東北地方太平洋沖地震の件で一夜を過ごした新橋から帰還

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2011年3月11日、大地震が発生して私は新橋から帰られなくなり、避難所として開放されている第一ホテルで一夜休憩。次の日の11時頃帰宅するまでの経緯や出来事・心境を忘れないうちに綴ります。


【11日】
・最初はトラックが通ったような微量のゆれから大きな揺れへ
・たまたま新橋のビル6Fで業務をしていたため高階ビル効果が加わり今までで一番ハラハラ
・ビル内の人は外に避難命令、収まった後に次々と人がビル内へ戻っていき
 自分も戻って階段を昇っていた矢先、また揺れ出したので全員Uターン
・携帯からの電話が繋がらないため、上司に指示を仰げなかった
・頭上を見上げると、ヘリコプターが(視界だけでも)3台ゆっくり飛んでいた
・定時を過ぎたので飯を食べようかと思いきや、飯屋はどこも営業停止
 とりあえず駅に近いNEW新橋ビルへ向かってみる(その間も携帯は繋がらない)
 ゲームセンターコーナーにぷよぷよ通、初代ぷよぷよ(50円)、バーサスマリオが
 あったので暇つぶし。バーサスマリオではハイスコアに挑戦した(小細工ありの311万点)
・フジテレビジョンの車がありましたが、携帯の電池残量が足りなくて撮れなかった
・ゲームセンターをぐるぐる5~10週くらいして、ストⅡやUFOキャッチャーで暇つぶし
 600円以上つぎ込んだけどUFOキャッチャーでは何も獲得できなかった
・なんか人が並んでるなーと思ったら、公衆電話だった。利点を思い出しこれで業務報告。
 (※実は、電話には優先度があります。公衆電話回線>一般電話回線>携帯)
・そろそろ電車復旧したかなと思って駅へ行くと、なんと全線運転中止
・近くに電器屋があったので、そこで携帯充電サービスを実施していたので無料充電
・Twitterで意見を求めたところ、近くの第一ホテルが避難所になっているとの
 情報があったため、そちらに向かい、休憩
・第一ホテルは水と烏龍茶が無料支給されていて、1Fのモニターで情報も得られます
・近くのサークルK、ローソン、セブンイレブンで、チョコあ~んぱん、Lチキ
 ポッキーイチゴ、フルーツジュース、梅昆布を購入して第一ホテルへ帰還
 どこのコンビニでも、食料コーナーは一部の菓子やジュース以外ほぼ全滅でした
【12日】
・暑くて寝付けないなーと思っていたら、ネクタイとスーツとコートを着たままだった
・毛布が貸し出されていたため、携帯の電池残量に注意しつつ、
 2Fは床がカーペットなので2Fにて靴を脱いで横になる
・枕も布団もないため、皆寝苦しい姿勢で待機
・途中、何度も地震速報が流れるたびに、数百人の間にどよめきが広がる
・電車が8時には動く見込みらしい情報を得つつ、隣の若い人に話しかけたところ
 仙台から就職活動をしていて、地震当時は面接中だったとのこと
・8時前に駅のホームでスタンバイするも、何度も延長し結局2時間くらい寒い思いをした
・電車がようやく来たと思ったら、車内がバイオハザードのゾンビぎっしり状態
・1駅止まるたびに、降りる人と乗る人の思いが交錯する悲鳴が数回あった
・ようやく最寄駅に到着、日が変わって電車も動いているからか、駅構内は騒いでない様子
【帰宅後】
・部屋の中は、やかん(5リットル)がひっくり返って玄関が水浸しになっていた
・電子レンジ、洗濯物がひっくり返っていたので戻した
・誰でもが帰宅時に安否確認の次にやりたいであろう「シャワー/風呂」
JRの復旧が遅いなーと思ったら
JR運転見合わせ
全線運転中止に。アナウンスで流れた瞬間、駅にいた全員から絶望の声が沸き起こりました。
JR運転中止
フォロワーから、避難所として開放されている第一ホテルまでの行き先を教えてもらいました
第一ホテル
満席は当然として、500人くらいがここで避難。飲み物があり部屋も暖かいので助かりました。
第一ホテル入り口
帰宅後はニコニコ生放送で実体験トーク放送を行いました。
ニコニコ生放送

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