IEより高機能であることから人気を獲得しつつあるFirefoxは
セキュリティがガチガチに固めているわけではありません。
当時は人気がなく、欠陥が発見されにくなかったのが理由です。
ですが最近急激に人気が出てきたせいか、世界中で狙われるようになり
脆弱性報告がこころなしか増えている気がします。
(マイクロソフト社製品に脆弱性が多いのも”人気があるから”という理由があり、それと似ています。)
今回は履歴リスト内の別のURLをさせることができ、
クッキー盗用により
IDなどを抜き取られる危険性があります。
そして深刻なのは脆弱性のエクスプロイトコード(欠陥の突き方)が出回っていることです。
この問題は危険度
5段階中で最も高い「Extremely critical」に位置付けられています。
現時点では
Mozilla Foundationからの修正パッチ提供は行われていません。
恐い人はとりあえず
JavaScriptを無効化するのが手っ取り早いですが
オプションで
「WEBサイトによるソフトウェアのインストールを許可する」をOFFにすれば防げます。
修正バージョンである1.0.4が作成されてリリースされるまでの間しばらく待ちましょう。
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